産業能率大学

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年度
2026 
講義コード
11205801 
講義名
クリティカル・シンキング 
担当教員

横井 真人

配当年次
3・4年 
単位数
講義期間
前期 
授業形態
講義/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用)
MM-BBS-CM-312 
ナンバリング(2022年度以前入学生用)
MK-SBP-FCO-301 

授業の概要
14週間のカリキュラムは論理性を追求し相手の抱く疑問に応えるスキルを積み上げ式に身に着ける内容となっている。まずは論理性とは何かを踏まえ、論理的に説得力をつける方法論としてピラミッドプリンシプルを学ぶ。次に実際に考え議論する際に重要な「論点」について理解を深め、多様な角度から論点を考えつつ、論点間の関係性を整理することで合理的に考えるポイントを学ぶ。更に、論点は複数あるため、網羅的に俯瞰するために論理的思考の最も基本的な方法論であるMECEと3種類のロジックツリーを学ぶ。最後にそのロジックツリーを企画立案に応用し、説得力のある提案が行える練習を行う。ゼミや他授業でのPBL、あるいはインターンシップや就活でのグループディスカッションで活用できるよう、毎授業グループでのケースワークを通じて練習する機会を設ける。ケースワークもビジネス場面だけでなく、理解を促進するために生活の様々な場面から設定する。様々な場面での問題解決に役立て理論紹介で終わらない実際の生活で役立つ授業を目指す。 この授業と連動するアサーティブ・コミュニケーションの授業を同時履修することでより高い学習効果が期待される。 
この科目の到達目標
・物事を合理的、論理的に整理し、説得力を持って自分の意見を相手に提示できる。
・問題を分析し、有効な解決方法を見つけ、周りを動かすことができる。
・実際に自分の生活に置き換え、部分的にでも学んだ知識とスキルを実行することで、自分自身の課題解決ができる。 
成績評価の方法
授業出席、授業外学習、提出課題により総合的に評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   20  % 授業の出席数、参画度、意欲、発言、取り組み姿勢を評価する 
授業外学習   20  % manaba上のミニレポート(全14回)を通してその週に学んだ事項に関する考察内容を評価する 
小テスト   0  % 実施しない。 
提出課題   40  % 授業で学んだ事項の理解度を、現実の課題への応用レポート(全2回)を通じて評価する 
定期試験   20  % 定期試験期間中に教室で筆記試験を実施する(クリティカルシンキングに関する知識の理解度を確認する)。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. 論理的思考の基本 
2. ピラミッド・プリンシプルで主張を根拠付け 
3. クリティカル・シンキングとロジカル・シンキングの関係 
4. 意見のすり合わせでの応用 
5. ファシリテーションの紹介 
6. MECEの理解 
7. ロジックツリーの紹介 
8. ロジックツリーで原因分析 
9. ロジックツリーで問題解決 
10. ロジックツリーで工程設計 
11. ワークフローで業務詳細化 
12. 企画立案でのターゲットのニーズ分析へ応用 
13. 企画立案での具体的提案へ応用 
14. 企画立案での実行計画へ応用