本授業では、マーケティングの知識やスキルが活きる仕事、その活かし方について2つの視点から学ぶ。 第一に、多様な「業界・企業」におけるマーケティング活動の取組みを知る。これまで学習してきたマーケティングの知識やスキルが、それぞれの業界・企業でどのように活用できるのか、その具体的な場面や業務を知る。本授業では、各業界の第一線で活躍するゲストスピーカーを招聘し、その業界・企業におけるマーケティング活動、マーケティング発想が求められる場面、必要なマーケティングの知識・スキルなどについて、対話を通じて知識を得る。
[ゲストスピーカーの出身業界・企業(予定)] 化粧品業界(コーセー)、飲食業界(スターバックスコーヒージャパン)、出版業界(PHP研究所)、ホテル業界(東急ホテルズ)、不動産業界(ポラス)、医薬品業界(積水メディカル)、自動車業界(いすゞ自動車)、広告業界(トレンダーズ)など
第二に、マーケティング発想が幅広い「職種」で活きることを知る。1年次必修科目「マーケティング論」などで学習したように、マーケティング発想は、マーケティング部署だけにとどまらず、あらゆる部署(営業部、購買部、製造部、顧客サポート部、人事部など)、いずれの階層(トップマネジメント, ミドルマネジメント, ロワーマネジメント, 一般従業員)においても必要とされる。多様な部署・役職を経験したゲストスピーカーをお迎えし、マーケティング発想がどのような形で業務上具体化されるのか、エピソードを交えながらお話いただく。
[ゲストスピーカーの経験部署(予定)] 営業・販売部門,経営企画部門,人事・採用部門など
[ゲストスピーカーの経験役職(予定)] 取締役, 社長, 部長, 課長, 室長など
授業は、ゲストスピーカーに登壇いただき、対話を行う「ゲストセッション」と、対話を通じて得られた情報を整理し、受講生同士の対話によって将来のキャリアの拡がりを描く「総括セッション」に分かれている。ゲストセッション前には、ゲストの所属する企業・業界に関して自主的に調査を行い、セッションにおける質問事項などを検討する事前課題(ミニレポート)に取り組むこと。 本授業においては「対話」を重視する。ゲストスピーカーの話を一方的に聞くだけでなく、質疑応答を通じてゲストの業務や考え、思いにどこまで迫れるかが学びの深さを決める。その意味で、本授業は受講生の積極的な参加なくして成立しない。ゲストスピーカーとの対話を通して自身の未来の可能性を見いだし、自分らしいキャリアを切り拓く意欲のある学生の履修を期待する。全14回の授業が終了した時、ひとりひとりが自分の未来に広がりと可能性を感じていてほしい。 なお、詳細なスケジュールは第1回授業で提示する。授業外学習の指示・提出はmanabaで行う。ゲストセッションの回数、ゲストスピーカーは都合により予告なく変更になることがある。
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