現在の日本では、サービス産業(第三次産業)がGDPの7割を占め、また就業者の約7割がサービス産業に従事している。既に日本の経済においてサービスは大きな影響力を持ち、また今後、新しいサービス商品の開発やサービス事業が拡大成長することが期待されている。 本講義ではサービスを直接の取引対象とするビジネスにおけるマーケティングを取り扱う。したがって、ここでいうサービスとは「対価を伴う直接の取引対象としてのサービス」のこととなる。 サービスの本質を理解するために、本講義では、「サービス」の特性とマネジメントの基礎について重点的に取り扱う。サービスは物財と比較した場合、多くの点で異なる部分がある。これらを理解することがサービス業のマーケティングの理解・実行のためには必須であるため、これらの基本を理解することはまずは重要である。 授業外学習の指示・提出はmanabaで行う。また、講義内容については進捗状況などにより変更になる場合がある。
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