産業能率大学

シラバス参照

年度
2026 
講義コード
11610101 
講義名
消費と文化 
担当教員

荒井 裕之

配当年次
2年 
単位数
講義期間
後期 
授業形態
講義/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用)
MM-FLA-CU-204 
ナンバリング(2022年度以前入学生用)
MM-BBK-UB-231 

授業の概要
⑴ 毎回、「お金」についてのリテラシー向上に資する「消費と文化」関連ニュースを解説し、意見交換する(冒頭10分程度)。
⑵ インプット・セッション(IS):毎週の講義に通底する「文化」の題材として「絵画(アート)」を採り上げる。
① ビジネスパーソンとして備えておいても損はない教養として、ルネサンス以降の美術史と主要作品を概観する。
② 美術館からオークションまで、絵画(アート)市場の理解を通じて、「消費と文化」についてビジネス視点から考察する。
③ 絵を「観る」ことを通して、AI時代に向けて審美眼や国際感覚を養い、ビジネスにおける人文知の可能性を理解する。
④ 絵を「描く」ことを通して、AI時代における「フィジカル」の意義やAIと協働する能力の重要性を体感する。
⑶ アウトプット・セッション(OS):学生の興味や理解度も確認しつつ各回の講義内容に関するテーマでグループワークを行う。
① ビジネスパーソンとして備えておいても損はないビジネススキルとして、ファシリテーションやスプリント等にも挑戦する。
② 同様の目的で、グループワークの成果発表、それに対するDeep Dive(深耕)、フィードバック交換にも挑戦する。
毎回、最後ラップアップ時間を設けて学習内容を整理(10分程度)し、授業外学習の指示・提出をmanabaで行う。 
この科目の到達目標
ビジネス社会で課題について考えるための基礎となる知識や思考の型、また業務やプロジェクトを進めていくうえで難所に直面した際に個人およびチーム協働で乗り越えていく能力を獲得している。
チームメイトと相互に触発あるいは支援し合うことで、これまで知らなかった分野にも関心を抱き、自身の価値を発揮するために主体的に学ぼうと行動を起こせるようになっている。
素早く学んで実践に活かすことができる力である「ラーニング・アジリティ」とタイムマネジメント力を身につけている。 
成績評価の方法
授業出席、授業外学習、課題の確認により、特に「お金」および「リベラルアーツ」の重要性についての理解度など「授業の目標」を意識して、「この科目の到達目標」の達成水準を総合的に評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   25  % 授業確認の提出回数を評価する、授業への参画度や貢献度も併せて評価する。 
授業外学習   25  % 次回授業までに提出されたミニレポートの内容から、復習による授業内容の定着度を評価する。 
小テスト   0  % 実施しない。 
提出課題   20  % 課題に対する取り組み姿勢を評価する。 
定期試験   30  % 定期試験期間中を期日とするレポートで代替、「この科目の到達目標」の達成水準を評価する。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. ガイダンス
オリエンテーション 
2. 1-1絵を観る、という消費(ルネサンス編) 
3. 1-2 絵を観る、という消費(近代絵画編) 
4. 1-3絵を観る、という消費(印象派編) 
5. 2-1絵を学ぶ、という消費(印象派編) 
6. 2-2絵を学ぶ、という消費(ポスト印象派編) 
7. 2-3 絵を学ぶ、という消費(キュビズム編) 
8. 3-1絵を創る、という消費(コンセプトアート編) 
9. 3-2絵を創る、という消費(ポップアート編) 
10. 3-3絵を創る、という消費(ストリートアート編) 
11. 4-1絵を買う、という消費(グラフティアート編) 
12. 4-2絵を買う、という消費(浮世絵編) 
13. 4-3絵を買う、という消費(写実絵画編) 
14. 5総括に代えて
(日本のBIG3編)