まずマーケティングの概念について、マーケティングの生成過程から理解し、現代のマーケティングにおけるキーワードを押さえた上で、マーケティング戦略の構造について構想プロセスや各種の分析技法を体系的に学ぶ。これらは講義での理解にとどめず、事例研究を通じて、実践的理解を目指す。その上で、ケーススタディを活用しながら、ケース企業におけるマーケティング戦略の構想を段階的かつ継続的に行い、論理的な分析とマーケティング・ミックスの施策立案が行えることを目指す。最終授業では、ケーススタディを通じて検討したマーケティング戦略を発表し、顧客価値や論理性などの面から完成度を確認する。 さらに、授業内ではマーケティング戦略に関連するフレームワークや代表的な戦略論などをレビューし、経営戦略に関する知識習得および理解促進を図る。 上記の通り、本授業は講義で学習したことを演習で活かす構成としていることから、グループ討議およびクラス討議中心で進行し、単なる理論の習得だけではなく実践に耐えうるマーケティング能力の涵養を目指す。
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