本演習では、修士論文の作成を目的とした研究指導を行う。 主に経営組織における従業員のキャリア形成や人材育成に関わる領域を緩やかな共通点としつつ、学生各自の問題意識や関心に基づき、それぞれ独自の研究テーマを設定し、修士論文の作成を目指す。 まず各自の研究テーマをめぐる問題意識を明確にし、研究テーマに関連する先行研究を包括的にレビューし、リサーチクエスチョン(RQ)や仮説を設定する。その後、RQ/仮説をめぐる調査(定性調査・定量調査)を実施し、得られたデータに基づいてRQに対する検討や仮説の検証を行い、研究における発見事実を提示するとともに、その理論的・実践的な含意を検討する。 各回の演習では、参加者の発表・報告が基本となる。各発表に対して、他のメンバーからの質疑応答や全体討論を行い、次回までの課題を整理する。 また、学生の研究テーマに応じ、定量調査・定量データの分析手続きや、定性調査・定性データの分析手続きについて各回のゼミの中で講義・演習を通して解説する。
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