授業では、まず「会計学演習」で作成した「研究テーマ」と「研究概要」に基づいて、その内容と進捗度合いを発表する。 これに対して、修士論文の全体構成、問題提起(リサーチ・クエスチョン)の仕方、結論までの論理の流れ、参考文献の収集状況やまとめ方などを指導教員がチェックし、個別指導を行う。学術論文としての完成度を増すため、先行研究の調査、分析を行い、自らの主張の論拠を確実なものにしていくとともに、必要に応じて、実態調査や実証研究についても検討する。 また、毎回の授業では、各自の論文作成に関する疑問点等について質疑応答を行い、その成果を全員で共有することにより、自らの論文作成に活かしていく。そのプロセスを繰り返すことによって、発表者を含む全員の質が向上し、多くの知見を得ることができる。 なお、中間原稿提出後の2回の授業および最後2回の授業では、会計マネジメントコース全員による研究成果の発表を行う。これは、修士論文の進行状況の確認とともにプレゼンテーション能力の向上を目指し、最終試験のリハーサルを兼ねる。
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